旧山形師範学校講堂保存実行委員会
支援を受けて取り組みたい事業
①文化財保存のための広報・啓発事業
・文化財である旧山形師範学校講堂の保存・修繕の必要性について、県民の理解と参画意識を高める広報・啓発活動を展開し、貴重な歴史・文化資源の継承機運を醸成する。
②文化・教育活動の展開による地域貢献
・県民啓発パンフレットの作成
・本講堂周辺施設を活用した文化イベント(コンサート、ダンス発表、トークショー、茶会等)およびその練習機会の提供などを行う。
③地域と連携した文化財活用推進
・地元学校・団体と協働したシンポジウムやワークショップ等の開催により、市民参画による活用を図る。
目標宣言
山形市の中心部にたたずむ旧山形師範学校は、明治34年、初代県令・三島通庸によって開削された三島通り延伸のアイストップとして位置しています。明治期の貴重な木造洋風建築であり、山形県の近代教育史を象徴する重要な文化遺産です。
中でも「旧師範学校講堂」は、全国で唯一現存する独立型の講堂建築として、極めて高い歴史的価値を有しています。長く教育財産として使われてきましたが、平成20年以降、耐震性の問題により使用禁止となり、現在では老朽化が著しく進んでいます。
私たちは今、この貴重な建物を未来につなげるべく、講堂の修繕と耐震補強を施し、市民に開かれた文化・教育施設として再生することを目指しています。コンサートや展示会など多彩な活動の拠点とし、本館(教育資料館)や門衛所・正門と連携させることで、エリア全体が文化・教育・観光のハブとなる未来を描いています。
この再生計画は、単なる建物の保存にとどまらず、地域の歴史と誇りを未来に伝える文化運動でもあります。地域住民、文化団体、教育機関、行政が連携し、誰もが参加し育てる「開かれた文化財」として息を吹き返させる、さらには、三島通り沿線に位置する洗心庵、三島神社、遊学館、文翔館等とも有機的に結び付け、地域住民や来訪者が「歩いて学び・憩い・交流する」ことのできる歴史・文化・教育の拠点としてエリア全体を再編成し、地域の文化的価値の継承と未来への発信を行う―それが私たちの願いです。
企業の皆さま、県民の皆さまには、この趣旨にご賛同いただき、ぜひ本プロジェクトへのご支援・ご参加をお願い申し上げます。
- 種別
- 任意団体
- 所在地
- 山形市小荷駄町1-73
- 代表者氏名
- 結城 章夫
- TEL
- 090-6125-4170
- ホームページ
- https://9shihankoudou.wixsite.com/my-site-4
- 活動のターゲット層
- シニア、若者、学生
- 活動地域
- 村山エリア
- まちづくりの推進
- 学術、文化、芸術又はスポーツの振興
県指定の有形文化財でありながら長年立入禁止となっている講堂の保存・修繕を推進し、国指定重要文化財への追加指定を目指す。併せて、本館(現教育資料館)、正門、門衛所と一体の文化財群(エリア)として活用を図り、歴史・文化の振興に寄与する。
・令和5年6月実行委員会発足
・令和5年12月シンポジウム開催 テーマ「明治・大正期の講堂、保存と活用を目指そう」
・令和6年9月ワークショップ開催テーマ「講堂の活用 いかそう ひろげよう 語り合おう」
・令和7年3月シンポジウム開催テーマ「講堂の価値と三島通りの魅力」
・令和7年6月三島神社例大祭に合わせパンフレット「三島通りと旧山形師範学校」作成配布
・令和7年10月旧山形師範学校講堂保存活用イベント「Q しはんフェスタ!」開催


























